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夜も眠れない痒み…疥癬の診断は皮膚科専門医にお任せください

【港北区高田】皮脂欠乏性湿疹だと思ったら疥癬だった例が増えています

横浜市港北区高田周辺にお住まいの皆様、こんにちは。 最近、当院では「冬の乾燥肌(皮脂欠乏性湿疹)だと思って保湿をしていたが、一向に痒みが治まらない」と来院され、検査の結果「疥癬(かいせん)」と診断されるケースが増えています 。

通常疥癬と角化型疥癬の比較

疥癬(かいせん)とは?

疥癬は、ヒゼンダニというダニが皮膚の角質層に寄生することで起こる感染症です 。港北区高田の地域住民の皆様、特にご高齢の方や介護に関わる方は、以下の症状に心当たりがないかチェックしてください 。

  • 夜間の激しい痒み:布団に入って体が温まると、眠れないほどの痒みに襲われる 。
  • 赤い丘疹(ブツブツ):胸部、お腹、太ももの内側などに赤い皮疹が散在する 。
  • 疥癬トンネル:手や指の間、手首に見られる、白っぽく蛇行した線状の皮疹 。
疥癬の症状が出やすい部位 疥癬の症状が現れやすい主な部位

疥癬には2つのタイプがあり、特に「角化型」は非常に強い感染力を持っています 。皮脂欠乏性湿疹と見誤って放置すると、周囲の方へ感染を広げる恐れがあります 。

タイプ 通常疥癬 角化型疥癬
ダニの数 1,000匹以下 100万〜200万匹
感染力 比較的弱い 極めて強い
主な症状 赤い丘疹、結節 垢のような厚い角質増殖
ヒゼンダニのイラスト

港北区高田で皮膚科専門医による適切な診察を

疥癬の診断には、顕微鏡検査やダーモスコピー検査でダニの成虫や卵を直接確認する「確定診断」が必要です 。当院では皮膚科専門医が、これらの専門的な検査を行い、適切な治療薬(飲み薬や塗り薬)を処方いたします 。

「乾燥肌だと思っていたけれど痒みが尋常ではない」「家族も痒がっている」という港北区高田周辺の皆様、ぜひ一度当院へご相談ください 。