オンライン診療にはデジスマアプリのインストールが必要です。
下記よりダウンロードをお願いします。
当院が行っている
オンライン診療
当院では、一部の皮膚疾患・アレルギー疾患に対して、オンライン診療を行っております。ご自宅などから、皮膚科専門医の診察を受けることができます。
また当院は皮膚科以外にも総合内科専門医による内科の診療も行っております(オンラインのみ)。
小児皮膚科のオンライン診療をご希望の際は、以下の点にご注意ください。
- 乳幼児(6歳未満)の皮膚症状、急な発疹、発熱を伴う場合、広範囲に及ぶ症状、状態が不安定な場合は、オンライン診療ではなく、"対面診療"を強く推奨いたします。
- 視診が重要な皮膚疾患においては、オンライン診療では診断が難しい場合がございます。
- 症状によっては、オンライン診療ではなく、"対面診療"が必要となる場合がございます。
内科の
オンライン診療に関して
(注意事項)
内科のオンライン診療は、現在、当院かかりつけの患者様を対象としております。初診の方の内科オンライン診療は原則として行っておりません。
オンライン診療の
対象疾患
オンライン診療の
対象となる主な疾患
オンライン診療の
対象外となる疾患・症状
- お子様の皮膚症状(特に乳幼児、急な発疹、発熱を伴う場合、広範囲な場合)
- やけど
- 切り傷、擦り傷などの外傷
- 細菌感染症(とびひ、蜂窩織炎など)、ウイルス感染症(水痘など)の急性期
- 真菌感染症の診断(多くの場合、検査が必要なため)
- ほくろやできものの良悪性の診断
- 皮膚がんの疑いがある場合
- 潰瘍や水疱など、処置が必要な場合
- その他、医師が対面での詳細な診察が必要と判断した場合
当院の
オンライン診療の特徴
アプリの使い方などを
覚えなくても利用できる
当院のオンライン診療は、厚生労働省のポスターに掲載されている「高額な機器や難しいシステムは不要です。」という理念に基づいて行っています。当院院長もIT機器の操作が苦手なので、スムーズに診察を受けられるよう、お手持ちのスマートフォンやタブレットなどの情報通信機器を通した診療を提供しています。
アプリをインストールする必要もないため、患者様からは「受診しやすい」「覚える必要がなくてよかった」というフィードバックをいただいています。今後も改善を続けながら、さらにオンライン診療をアップデートしていきます。
※当院のオンライン診療は厚生労働省による「医療機関リスト」にも掲載されています。
オンライン診療を
利用されている
患者様について
オンライン診療は、「外出の機会を減らしたい」と考えている方や育児やお仕事などで多忙な親御さん、要介護のご家族がいらっしゃる方などに活用していただいています。
近隣在住の患者様も多いのですが、埼玉・千葉・神奈川在住の方々も利用できます。海外からのオンライン診療は受けていませんが、日本国内にお住まいの方で、上記のオンライン診療の対象疾患に該当する場合にご利用いただけます。
オンライン診療の
流れについて
お手持ちのスマートフォンでご利用いただけます。
1個人情報の登録
予約フォームから、ご希望の日時を選択して予約をしてください。保険証をフォームから送信していただけますと、問診票が自動で送られます。
2問診
ご自身の症状や相談事項などについて、フォームから送信してください。
※予約登録時のメールアドレスへ送信されます。
3アプリをダウンロード
アプリをダウンロードし、保険証やクレジットカードを登録してください。
4診察(スマートフォンを
通した診察)
予約時間になりましたらアプリからチェックインしてください。
※患部の写真を事前に送信してください。
※一部疾患除く。
5会計
銀行振込またはクレジットカードでお支払いください。
※オンライン診療のシステム利用料として、別途500円をいただきます。
6お薬の処方
診療後、必要な処方箋をお渡しします。お薬は初診のみ、7日分しか処方できませんが、再診は通常通り処方されます。
当院では宅薬便を導入しております。
宅薬便ではお薬を自宅に配送するので、薬局での待ち時間をゼロにできます。利用方法など詳細は下記よりご確認いただけます。
オンライン診療で事前にご用意いただきたいもの
ピントの合った患部のお写真
最近のスマホのカメラはとても性能が良いので、明るいところで、正面からのお写真があると対面診察時とほぼ変わらないくらい皮膚の状態がわかります ビデオ診察時に診せていただくこともできますが、どうしても写真と比較すると皮疹の状態がわかりにくいです。 2-3枚撮っていただくと皮疹がわかりやすいです ピントを合わせるように気をつけてください
- 体のどこの部分かわかるように引き(体全体、上半身、下半身、顔など)の写真
- 患部の状態がわかるように、皮膚の症状にピントを合わせて寄りの写真
最低限、②を用意していただき、①がない場合には診察時に部位についてご申告ください
お薬手帳の写真、スクリーンショット
常用薬がある場合やこれまでのお薬の継続処方を希望の場合はご用意いただけますと幸いです。皮膚科の軟膏は似た名前のものが多いです。間違え防止や薬疹を疑ったときにお薬手帳の写真があると スムーズに診察ができます。